東京西川エアー夏は熱がこもり暑い!

西川エア

西川エアーは熱がこもり暑い
西川エアーは、寝心地は抜群なのです。そんなシモンズでも腰痛だけに注目すると弱点があるんです。本当に弱点なんてあるのかな?

私の母も愛用しているシモンズですが、腰痛改善の点からのみ見た場合のシモンズの弱点についてお答えします。

西川エアーの特徴

西川エアーは、身体を点で支えるコンディショニングマットレスです。

西川エアーの特徴は

西川エアーの特徴
  • 表面にある凹凸がしっかりと体圧を分散
  • 血行を妨げにくくすることで圧迫感を緩和
  • 気通気孔があり、通気性が良い

です。

表面にある凹凸がしっかりと体圧を分散

UPPER(上層部)の凹凸で体圧をしっかりと体圧を分散し、BASE(ベース部)でしっかり全身を支え、バランスのよい姿勢を保持します。

また、この凹凸が身体をしっかりと支えることで、血行不良などを予防する効果が期待出来るんです。

全身を分散するため、圧迫感が緩和され、寝返りもスムーズにリラックスされ、全身リラックスします。

西川エアーのメリットとデメリット

西川エアーのメリット

 

メリット
  • 体圧をしっかり分散する
  • 通気性がよくメンテナンスが楽

 

西川エアーのデメリット

 

デメリット
  • 耐久性が良くない(年数が経つと反発性が劣化)
  • 返金保証がない

  • 体との接着面に熱がこもりやすく、夏場は暑い

 

西川エアーを試してみた

西川エアーを実際に試してみました。試したのは、西川エアーSIレギュラーと西川エアーSIのハード、西川エアー01シリーズです。

 

これは、あくまでも私個人が体験してみての感想ですが。。。

実際に、西川エアーを展示している店で試してみましたが、西川エアーの売りの表面の凹凸構造が、心地が悪く違和感がありました、特にうつぶせに寝ると、とても凹凸が気になりました。

しかし、しっかりと支えられている感じがあるのですが、柔らかさも感じました。

個人的には、フラットな面のマットレスの方が好みです。

同じウレタン素材で、フラットな面のマットレスとして有名なのが

腰痛改善を考えているのなら、体圧分散性に優れた

 

\返金保証があるのは公式サイトだけ!/

が有名です。

 

西川エアーは夏は体との接着面は暑い

西川エアー、睡眠中に血行を妨げにくくする効果が期待され、身体への負担を軽減します。

しかし、西川エアーは、通気を促進する(シングル70個、セミダブル98個、ダブル114個)の通気孔が、湿気や汗の拡散するのですが、ウレタン製のマットレスのため、接着面は熱がこもりやすく暑いという口コミが多くありました。

私も以前ウレタン素材のマットレスを使用していましたが、夏場は特にマットレスとの接着面に熱がこもり、汗をかいたためヒンヤリするシーツを敷いて寝ていました

私は手入れをせずに敷いたままにしてしまい、カビが生えてしまい、使えなくなってしまったことがあります。

西川エアーも、ウレタン素材でできているので、メンテナンスをしなければ、湿気がマットレスの底部に溜まり、カビが生えてしまいますので、メンテナンスは必須です。

メンテナンスは、日陰で壁に立てかけたり、スノコをマットレスの下に敷いたりと通気性のよい環境に置くことですみますので、簡単です。

また、西川エアーは高反発のマットレスですが、一般的な日本人な体型の人では硬すぎて痛いという口コミもありました。

西川エアーのベッドマットレスタイプはどれも170ニュートン以上の商品がほとんどです。

かなりの硬めの部類です。

これは、ネイマール、野球の田中将大、大谷翔平、ゴルフの松山英樹など、多くのアスリートが使っていることから、トップアスリートのような身体を鍛えている筋肉質な人向けなイメージがあります。

また、西川エアーが硬すぎるからか分かりませんが、腰痛が改善されたという口コミは探すことができませんでした。

 

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